新年のあいさつ = 命の仕組みに気付かない

令和3年1月5日
院長 日野 大樹

新年あけましておめでとうございます。
いきなり、コロナ禍ですが、
誰しもが、否応なく今までの生活を見直すよう迫られています。
いかがお過ごしでしょうか。
軽はずみで、うかつに命を取られては、たまりません。
せっかくですから、あらためて、問い直してみる、
いい機会に、でしょうか。

生きる、とはどういうことなのか、何をどう食べるのか、なのか?
なぜ、こんなにも頑なにこわばっているんだろう。
その時は、そして、あるいは今もほとんど無意識に、まっとうなこわばりじゃなくて、ほとんど奇妙にひきつれていても、こわばったままでも今の今を何とか生きなくては、と。
力が入ってどうしようもなくて、なぜか身体が意識が奇妙にひきつれてこわばっていて、頑張っていても、上手くいかない。
もっと本来の自分の身体と心の仕組みを、無意識の、そして、潜在意識のところまで解きほぐせれば、いいんですけど。
どうやって?
潜在意識のこわばり?
無意識のうちの、生活。
奇妙に、潜在意識のうちにこわばっている、その肝心なところに、気づけるのか?
どうやって、
ひょっとしたら子供の頃からの、親との生活のうちにからの、
それは当然にもっと進んでいて、酷くなっていて、
無意識の、潜在意識のうちの生活習慣。
自問自答、
あーだ、こーだ
そして、お互いに、あーだこーだ、と
肝心なところに気づけるか、気づいていけるのか?
なかなか難問です。

今年もどうかよろしくお願いいたします。

 

 

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