新年のあいさつ

令和4年1月5日
博多セントラルクリニック
日野大樹

 新年あけましておめでとうございます。
昨年は何分にもまして、おひと方、おひと方に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
 一年の計は元旦にあり。
今どう生きているのか?に人は、そして自分はどこまで気づけるのか?
自分の命の仕組みが今どう働いているのか、を自分でどこまで意識できるのか?
 なくて七癖、習い性。
自分の周りと、周りに在るものと、どう関係して、どのような関係性で生きているのか?
周りから人から言われないと気づかないのか?
自分でどこまで気づけるのか?
自分の身体の日常生活の在り様は自分で意識できています。が、身体を作る細胞のレベルでは自分の身体の命の仕組みが今どう働いているのかは意識はできない。
快不快や好き嫌いや愛憎などの心は自分で意識できます。が、それを意識する精神が、今の自分の周りとどんな関係にあるのか?どんな関係性にあるのか?
そのあり様が身体と心の命の仕組みにどう働いているのか?
 三つ子の魂百まで。
自分の周りに世界に今自分はどう生きているのか?
周りから、人から言われないと分からないのか?
 なくて七癖、習い性。
どうやら、これが博多セントラルクリニックの課題です。
 井の中の蛙大海を知らず。
みなさま、どうかよろしくお願いします。

 

令和3年の年末のお礼の言葉

 おひと方、おひと方にこの度は何分にも支えていただきながら、今和の3年から4年にと年を越します。ありがとうございます。(2021.12.27)

 

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