新年のあいさつ

令和6年1月5日
博多セントラルクリニック
日野大樹

あけましておめでとうございます
新年をいかがお過ごしでしょうか。
私事で恐縮ですが、こちらはほぼ毎日がジェットコースターです。遊園地とは違って、下手をすると命取りですから決していい話ではありません。

ある年齢層の歩行者は、周囲とのコミュニケーションが上手くいかなく、交通事故にあい易くなります。
ほとんど未だ無意識のうちの身振り、行動、そして衝動。幼い子供もそうです。
どんなコミュニケーションが取れるのか。

様々に人は発達障害を抱えている、といいます。
コミュニケーションの発達障害がひどくなっているのでは、と周りで心配する人もいますが、当の本人は気づいていません。
ただ相手が周りが気が利かないだけだと思っています。
自分の真ん中が自分のコミュニケーション。
そして
自分の真ん中は自分の本物。

たとえその身を借り物で包んでいたとしても、
弱肉強食の地獄の沙汰で、何?本物?関係ない!とバッサリその身を切り捨てられようとしていたとしても、
自分の命は自分のもの、真ん中、そして本物です。

身体と心の命の仕組み。
無意識でOKのところは無意識のままでも 、肝心なところは気づいていたい。

戦う日々の生活。
人は一人では生きられない。

古来
人はどう生きるのか?

今年もよろしくお願いいたします。

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