新年のあいさつ

令和7年1月7日
博多セントラルクリニック
日野大樹

あけましておめでとうございます
新年いかがお過ごしでしたか?
それなりに、生き方を何かしら意識されましたでしょうか?
ほとんど無意識のまま、用意された美味しいもので、喜んでいましたでしょうか?

何をどう食ぺるのか、何は食べないのか?
食ぺ物を手に入れる時、ほとんど衝動ですか?普通意識しますか?
どう何を意識するのか?ですね。
身体に良いとか悪い、とか。
今の自分の生き方に合っているとか、いないとか、値段が高いとか安い、とか。
食材だったら、調理が面倒くさいとか時間がない、とか。

昔の田舎のおばあちゃんみたいに一日中料理してるわけにもいきません。
三つ子の魂百まで

数えで三つ、ですから満2歳のころ、どんな食車をしていましたか?
覚えていないですよね?
そのほとんど覚えていない食事が、今の喜びに無意識のうちに繋がっている。
親が、たぶん母親が家でどう苦労して頑張って食事を作り食べさせていたのか?
幼い自分が学んでいたんですね、生き方を、の基本を、です。
大人の今では覚えていない、意識できない、どう生きるのか、どう食べるのか、の土台でしょう。
自分が何者になるのか、が分からないうちに今の自分の身体と精神の基礎ができていた。
100点満点だったのか?
こう問うことに何の意味が?
親が残した、今の自分への手掛かり足掛かりが。
なるほど

今年もよろしくお願いします。

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